将来について考える
こんばんは、ゆきおです。
昨日から寒い日が続きますね。今日は車を運転しているときは暖かかったのですが、外に出るとまだまだ寒かったです。はやく暖かくなるといいなあ。
今日は少しだけ、いま私がしたいことと今後の展望について記事を残したいと思います。自分用の忘備録です、アクセス数が少ない今のうちに(笑)。
- 在宅の仕事がしたい
- 農業に関する仕事を続けたい
- 他者に何かを提供できる立場でありたい
- 出来れば、絵やデザインを仕事にしたい
さて、項目ごとに見ていきます。
- 在宅の仕事がしたい
今の仕事は転勤があります。そして、現在お付き合いしている相手も転勤族です。彼は将来、数年間は海外で生活したいと言っており、私も出来ればそれに着いていきたいと考えています。"在宅”とは少しイメージが違うかな、正しくは”全世界どこにいてもできる仕事がしたい”というのが将来的な希望です。それと、子供を授かったタイミングで単身赴任になった場合、フルタイムの仕事はまず出来ません。会社がそれをフォローしてくれるとも思いません。なので、自分が無理しない範囲で出来る仕事がしたくて、在宅での仕事を希望しています。
- 農業に関する仕事を続けたい
農業は農学はもちろんのこと、経営学、経済学、生物学、地学など様々な学問の集合体です。ひとつに焦点を絞って話すことは出来ません。常に他の視点からの切り口があり、正解がたくさんあることに面白みを感じます。もともと、農学部に進学を決めたのは「生物と化学、どちらの勉強もしたかったから」ですが、現在は更に学びたいことが増えています。まだまだ、学びたいことがたくさんあるこの業界からは抜け出したくないなあという思いが強いです。
- 他者に何かを提供できる立場でありたい
例えば、分からないことをgoogleで検索したとき、ヒットしたブログにお世話になった経験、あるという方が多いと思います。”わたしが求めているもの”に対してどれだけ誠実に応えられるかがビジネスとして成り立つか否かを決める要因のひとつでしょう。つまり、ただただ自分の知っていることや日々のつぶやきを発信したところで、それを求めていない人からすればただの文字列であり、そこに金銭的価値は生まれないということです。それが役立つかどうかを決めるのはあくまで受け手ですが、少なくとも、自分の力で何とかして金銭を生み出したいと思うのであれば、他者に対して何かを提供できる立場であり続ける必要があると思います。
- 出来れば、絵やデザインを仕事にしたい
これはただの希望です。昔から絵を描くのが大好きでした。今は描く頻度がかなり減りましたが、それでも絵を描くのは楽しいです。よく、好きなことを仕事にすると後悔する、と言われます。けれど、わたしは大好きな農業業界に就職して、業界に居れば居るほど、どんどん好きになりました。これ、何でかなと考えたのですが”自分で勉強して知らないことを知れるようになったから”なんですよね。うーん、知的欲求を満たすってすごい。で、絵やデザインも結局は勉強だと思うのです。データ化できるというか、法則があるというか…うまい言葉が見つかりませんが、勉強すればするほど出来ることはどんどん増えていきます。もちろん、嫌なことに直面することも沢山あると思いますが、それはそれ。仕事なら、そういうことがあっても仕方ないですよね。
色々書きましたが、結局は「好きなことして好きな場所で好きな仕事したいな~~~」てことです。どのように生きるとしても、お金は必要だからね。すぐすぐ今の仕事を辞めるつもりはありませんが、いつ辞めてもいいようにきちんと準備はせねばなあという気持ちです。がんばろう2018年。
そういえば、今日仕事中に通った山道で桜が開花していました。それと満開~散り始めの椿も。椿、きれいですよね。わたしが一番すきな花です。八重咲する椿って始めてみたかもしれない。接ぎ木されていたのか、1本の木でも様々な色の花が咲いていました。
もう、春はすぐそこまで来ていますね。花粉が落ち着いたらおにぎりもってピクニックしたいのですが、そのころにはきっと桜は散っているでしょうね…。
では本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ゆきお